・自分の思いに気を付ける
2024-08-16 08:51:24
情欲を抱くと自分のエネルギーを激しく消耗する。
熱心に仕事をしていると、そういう思いを忘れられる。常に忙しくしていること。
・本を読む時
2024-08-13 18:36:15
本を読んでいる時、頭の中でA時代のメンツを思い出す。それは参考にならないので、本の書いてあるまんまの理解にすべき。
・反復がその人を決める
2024-08-13 17:30:10
Nさんのことは忘れる。
清い思いを持ち続ける。
憎しみや情欲が湧き上がらないように注意する。
・他人を非難しない
2024-08-13 07:21:52
他人を裁くと、自分をのろうことになる。
Nさんが働かないおじさんだと憤りをもってしまうと、人間は主語の区別がつかないので、自分が働かない人になってしまう。
別の働き者のメンターをみつけ、自分も勤勉に働こう、あの人のようになろうと思い、励まされた方が良い。
・一生懸命働き自分の務めを果たす
2024-08-12 17:26:20
「若い時代の不品行のいちばんの害は、健康を破壊することより、むしろ人間性をけがすことにある。道楽にふけった若者は、骨まで腐りきった大人になる。いったんそうなると、いくら望んでも高潔な人間になかなか戻れない。もしも何か治療法があるとすれば、それは、若者に義務の心を植え付け、有意義な仕事に熱心に励ませることだけだ。」
自助論 P221