
・努力が大前提
2025-04-21 20:49:36
稲盛さんの本を読んだだけでは成功や成長はない。心を入れ替えて日々努力することで、成長がある。仕事を全力で頑張る。
・動画より読書
2025-04-19 21:11:47
YouTubeを観るよりも、図書館を利用して本を読む。質、バランスが本の方が優れている。図書館の本は、図書館の人に選ばれている本。
・KさんのLine
2025-04-19 21:08:15
人生はいつも自問自答しているような気がします。
安泰という事はなく仕事でも健康でもたゆまぬ努力の上にやっと成り立っているような。
それが当たり前にできるか、苦痛なのかはその人によるのかもしれませんが。
今あることを毎日こなしていくことしかないと思っています。
・今生きている
2025-04-19 20:19:53
今日歯科治療をしてきた。
日々時は流れ、自分の命も有限であることを思い知らされる。
自分の健康が失われてくることを心配してもしょうがない。いずれは死んでいく。
今、ここを真剣に生きることだけ。一日区切りで生きていく。
・「自分が読みたいことを書く」の本
2025-04-19 15:58:17
ネットで読まれる文章の9割は随筆。随筆の定義は「事象と心象が交わるところに生まれる文章」。
ターゲットは想定しない。自分が満足することがこの本の目的とするところ。
何を書いたではなく、誰が書いたか。ネットに上げた文書を誰が読むか。誰も読まない。宇多田ヒカルが「美味しかったロースかつ定食840円の話」を書いたなら、数百万人が争って読む。このことを頭に入れておく。
つまらない人間とは「自分の内面を語る人」である。少しでもおもしろく感じる人は、その人の外部にあることを語っている。なので、事象の強度が不可欠。
人間が創造したものはすべて「文脈がある。」。作品を構成しているのは、文脈(ファクト)だ。作品は古代神話、聖書、史実、シェイクスピアの作劇といった、物語の基本構造は出しつくされている。だから、作品の下敷きになったものをどう関連しているか、発展させているかをちゃんと調べて指し示すと、読む人は「ああ、なるほど」となる。ライターの仕事は調べることで、調べた9割を棄て、残った1割を書いた中の1割を「著者はこう思う」と書く。調べたことを並べれば、読む人が主役になれる。
一次資料にあたる。ネットの情報は、また聞きのまた聞きが文字になっている。なので、一次資料にあたらなければ話にならない。「ここがその話の出所で、行き止まりである。」という資料は意外や意外、簡単に見つかる。だが、一次資料まで当たって感じられるのは、「だいたいの話は、出所からあやしい」ということ。
ググる、Wiki、新書、ムック本では調べたことにならない。では、どうやって調べるか。それは「図書館を利用する」。ネット情報がいかにいい加減なものであるかわかる。資料の質、数、調べやすさ、人的サポート、費用のどれをとっても図書館に勝るものはない。
巨人の肩に乗る。先人が発見したものに乗っかって、それから先の話をする。恋愛についてなどは漱石がすでに書いている。そういったことを自分が考え出しましたとネット上に載せる人は多い。
感動が中心にないと書く意味がない。「わたしが愛した部分を全力で伝える」という気持ちで書く必要がある。つまらない、わからないことでも資料を当たっていくうちに「ここが愛せる」ポイントに出会えたり、ざっと見てここは愛せそうだというところを深堀りできる。どちらにしても、大事なのはその作品に対するリスペクト。愛と敬意が文章の中心にあれば、書くものに意味がある。
ビジネス書が説得力があるのは、ビジネスの世界で長い思考と実践を経ているからこそ説得力がある。結論の重さは過程に支えられる。思考の過程を披露する。順を追って考え、順を追って書き記していくことが自分自身の理解への道のりそのものであり、結果として人の気持ちを動かす文章となる。その思考の過程に相手が共感してくれるかどうかが、長い文章を書く意味。注意点は、人に訊かれたならばこれだけは伝えようというものを拾いあげてトピックにすること。そして自分が最も心を動かされた部分だけをピックアップして、あとは切り捨てる「編集」をする。
要約
事象に出会ったとき、
そのことについてしっかり調べて、
愛と敬意の心象を抱けたならば、
過程も含め、自分に向けて書けばいい。
随筆に起承転結ほど使えるコード進行はない。
書くことは世界を狭くすること。いつ何をどう感じたかは、その瞬間のことであり、その対象であり、その時感じたことだからである。自分が触れた事象は自分だけが知っている。自分が抱いた心象は自分だけが覚えている。世界のどこかに、小さな穴を掘るように、小さな旗を立てるように、書けばいい。すると、だれかがいつか、そこを通る。
貨幣と言語は同じもの。1.決算手段 2.価値尺度としての機能 3.価値貯蔵手段としての機能。大切なことは、経済も言語もゼロサムゲームではない。書いたら減るのでなく、増えるのである。
自分のおもしろがれるものをする。ライターも起業家も試行錯誤して世の中の役に立つものか、それまでになかったものかがジャッジされる。価値のある意見には、必ず値段が付く。
我々が人間への尊敬や愛情や共感を心に刻むのは、実に相互の孤独の中においてである。書くこと、そして読むことは、その相互の孤独を知り、世界への尊敬や愛情や共感をただ一回の人生で自分のものにすること。自分が読みたくて、自分のために調べる。それを書き記すことが人生を面白くするし、自分の思い込みから解放してくれる。何も知らずに生まれてきた中で、わかる、学ぶということ以上の幸せなんてないと思う。自分のために書いたものが、誰かの目に触れて、その人とつながる。孤独な人生の中で、誰かとめぐりあること以上の奇跡なんてない。書くことは、生き方の問題。自分のために書けばいい。読みたいことを書けばいい。
・向き合い方
2025-04-19 07:24:23
相手への敬意が大事。人の思いは固い。一度悪い印象が固まると覆すのは大変。見下したりしない。敬語を勉強する。
相手がやさしいからといって安心してはダメ。心の中はわからない。
・振り回されない
2025-04-19 07:19:13
女にモテたいという価値観を捨てる。内面に女を中心にすえるのをやめる。そうでないと、精神状態は女性の出方次第でころころ変わる。褒められば気分がよく、そうでないと殻をつくって身構える。
・良心を汚さない
2025-04-17 18:47:16
自分のパラダイム、価値観を選択する自由が人間にはある。
主体的な人間は、刺激と反応の間に選択の自由を行使し、価値観に基づいて行動する。
例えば、パートナー以外の異性に情欲を抱かないで、一途であるという価値観があれば、異性にどう思われるか気にならなくなる。
魅力的な女性がいても、価値観に基づいて、まったく情欲を抱かないという反応を選択できる。
H先生に肉体的に傷つけられても、自分が魂をきれいな状態を保つという価値観をもっていれば、憎しみの感情を手放して、ダイモーンを汚さないようにできる。
Tsuさんも赦せるようになる。
周りの環境や状況がどんなであろうと、自分の魂をきれいにするための材料に変えてしまえる。赦すことや、寛容、忍耐、一途といった美徳を通して、自分の清さを強める。
周りがどうこうではない。自分の価値観を大切に守ることが大事。
プライドではなく、誇りを大切にする。自分を誇れることが大事。
・心から人を愛せるようになる方法
2025-04-12 14:37:54
質問
人を好きになるというのが分からないという悩み。
人間なので、良い所も悪い所もある。だったら「誰であろうと一緒でしょ」という感じが自分の中にある。
異性にたいしてパッションが湧かない。
答え
「誰を好きになっても一緒でしょ」というのは理屈から言えばそうです。
クールな人なのだと思われます。それは別に悪いことではない。
ただ人でも、ものごとでも情熱をもてないと物足りなさやさみしさがある。
問題として可能性があるのは、恵まれすぎている可能性がある。
魅力的なのかもしれない。
気が付いたら彼氏がいるとか、気が付いたらものに恵まれているとか、食べるものもいつも苦労したことがないってなると、それに対して自分の求める気持ちというものがないので、当たり前になっていって、これが好きとかこれじゃなきゃ駄目といった気持ちは当然薄れていく。恵まれすぎると一生懸命さがなくなる。長い目で見て、一生懸命なにかに取り組む原動力となる熱がなくなってしまうと、歳を取れば取るほど、淡々と生きるということは逆に生きる希望を失ってしまう状況におちいったときに、マイナスになってしまう可能性がある。
処方箋
何かに誰かに熱くなりたかったら、最初は感情が湧かなくてもいいけれど何かに手をかけるということ。一生懸命になにかを育てたり、一生懸命に何かに関わったりする。最初は面倒くさいと思ってもいい。一生懸命自分が持てる力を誰かに、何かに差し出そうとすると、当然自分の中で熱が出てくる。
ゆっくり歩いている時と、ダッシュしているときは熱量が違う。何かに向かってダッシュするとエネルギーが発生する。恋愛も同じ。やってもらうだけでなく、自分はこの人にこういうことをやってあげたい。こういうものをつくってあげたい。こんなことをして喜んでもらいたい。という風に、自分発で周りの人に自分の愛情というものを、自分のやってあげたいものを出そうとする。そのことによって自分自身の中に、熱が生まれる。この熱がもっとこういうことをしてあげたいという想像力になって、さらに多くの人たちに何かを与えていくという人になれる。これが全くないということは、この人好きなのでこういうことをやってあげたいという気持ちが出てこないということ。なので、淡々とやってもらうことを受け入れていくという感じになっていく。
まとめ
何かを与えていく、ダッシュすることで熱をもって生きる。すると、同じ熱量をもった人と惹かれ合う。
受け取るばかりでなく、差し出すスタンスでいろんなことに取り組んだり、付き合っている人にしてみることで、熱くなる遺伝子に巡り合える可能性が高くなる。
好き、恋愛、情熱を持ちたいなら、必死になれるなにか、熱くなれるなにかというものを自分発でやろうとしてみる。
そうすれば、好き、温度がわかるようになってくる。
そのことは絶対、人生にとってプラスになってくる。素晴らしいエネルギーというものを自分の人生にもたらしてくれる。毎日自分が楽しいという状態になってくる。
・パーソナルスペース
2025-04-12 08:09:56
電車の中では、席に座らない。横に異性が座られると落ち着かない。
立って、適切な距離を持つ。
満員電車では、同性の近くで周りを囲む。