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この本は役に立たないから読まないとか、役に立たないからしないとかで判断しないほうがいい。 自分の興味で情報をとってきたり、勉強したり、行動していく。それが、結果的に何年か後に役に立つかもしれない。 スティーブジョブスが演説したように、点と点が繋がって線になるので、自分の好きを大切にするのも大事。 人生に無駄はないと考え、今をおろそかにしないことが大切。

現実逃避になってしまう。 自己啓発本を年に4冊以上読む人は鬱になりやすい傾向があるという研究結果もある。反芻思考をしてメンタルを病むパターンもある。 自分が今ある現実から逃げようとして読むタイプの本が自己啓発本。だからおそらく、そういった本を読むことによって実際に努力をしなくなってしまう。そういった本を読んで、どうしてその人はうまくいったのかとか、自分に応用するにはどうすればいいかなどを考えることが大事。 自己啓発本は泥臭い所を消してきれいな所とか、いいストーリーばっか出したりしているものが多いので、自分もできるかもと思う。 けれど、成功とか何かを頑張る事は、誰でもできることの積み重ね。積みあがったことによって、それが誰にもできないことになっている場合じゃないと、成功につながらない。一個一個のやることは些細なことなのだが、些細ではないレベルまで積み上げていくのが努力であり、それが実現するということ。 一個一個の意味があるかわからない些細なステップを無限に繰り返して続けることができるかが成功に繋がっている。 そういうことを自己啓発本には書いてない。人間は自分にとって都合の良い情報を信じるし、集める傾向がある。特にメンタルが弱い人ほど。だから自己啓発本を読む人は鬱になりやすい。 読むのだったら、小説や実用書がおすすめ。

良い人生を送る6か条 1.健康を最優先する（何よりも優先してください） 2.他者からのお願いや誘いを断ることを恐れず、自分の時間・習慣を守り抜く（ノーと言う勇気を持ちましょう） 3.尊敬できる人たちと交流する（周りにいる人は自分の鏡です） 4.自分の成長に時間とカネを投資する（自己投資が最も費用対効果の高い投資です） 5.他人の意見を鵜呑みにせず自分の頭で考えて行動する（自分が納得のいくように生きないと後悔しますよ） 6.悩んでも無駄、悩んでる暇あったら筋トレしろ（または寝ろ） これらを意識するだけで人生がどんどん上向いていきますよ！ 感想 運動、睡眠、朝散歩で健康を保ちたい。他者からのお願いは、無理のない範囲でやる。残業して自身をすり減らして働くのはやめる。尊敬できる人と交流できるように自分を磨く。自己投資は大事。他者の意見を今まで鵜呑みにしていたので、これからは自分の頭で考える。悩んだら、スポーツをして睡眠をとることが大事。

1.我慢なのか忍耐なのか。 今の仕事を続けて、希望もないのに我慢して仕事しているとしたら辞める。 今の仕事はしんどいけど、やりがいがあり、希望があるなら続ける。 2.魚なのに空を飛ぼうとしているのであれば辞める。魚が水の中にいるのであれば続ける。 自分の適性にあっていないことを頑張ってやっていてもしんどい。 自分の得意な仕事であれば、頑張れる。 苦手か得意かの判断は、苦手なことをやったあとは、疲労感が残る、不安がある。得意なことやった後は充実感がある、自信がつく。 ただ、100％自分にあった環境の仕事はないので、80％ぐらいを目指す。創意工夫で仕事をしていく。 3.他人の目を気にして続けているなら辞める 自分がやめることで迷惑が掛かってしまうと思って辞めないでいるとつらくなる。自己犠牲で続くのは長くて3年くらい。3年やると自分がすり減ってしまう。人になにも与えられないという状態になってしまう。人を幸せにするためには、どうすればいいかというと、自分が本当に楽しくてやりたいことを長く続けること。 他人の目が気にならなくなる方法はシンプルで、自分の価値観を明確にすること。 ただ、勢いで逃げるように転職すると、次の職場でも同じ失敗を繰り返す可能性が高い。やりたいことを明確にして転職する。 辞めるにしても明確な理由がないと面接で落とされる。 感想 今の仕事は、我慢だけど仕事は続けたい。最低限のコミュニケーション能力は鍛えたいし、自分の適性に合っているかはわからない。一生懸命にやって破草鞋ができるまで極めたい。それが将来何の役に立つかもわからないけど、一足わらじを履きつぶしたい。価値観も自分のためから、社会のために変わってきた。そのために、今できることを全力でやりたい。

他者にどう思われるかは気にしない。 神に立ち返ることが大事。 聖書の言葉を実践し、神様の顔をちゃんと見られるかが問われている。

誠実とは、自分の感情、信念、考え、欲望のすべてを正直かつ本物の方法で伝え、行動する人の美徳です。自分の行動に対する誠実さを「真剣さ」と呼ぶこともあります。 「煉獄さんのように」で書いたことを誠実に実践したい。

自分が正しく、相手が間違えていると思っても、自分の意見を押しつけない。世の中に答えのないものなんていくらでもある。

自分が生まれた意味は、自分が称賛されるためではない。 生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者はその力を世のため人のために使わなければならない。 人のためにこの命を使う。決して快楽を求めるためではない。 自分はS課長やHさんに助けられている。人に支えられていることに感謝し、自分も誰かを助ける。 人は支え合って生きている。

論語を学び、マラソンをする。 どちらが欠けてもダメ。 今日学んだこと。 「自分は自分に対して誠実でなくてはならない。自分を偽らない誠実さ（忠、信）が他人に対する誠実さとして発揮されるのである。」 「煉獄さんのように」で書いたことを貫く。 論語読みの論語知らずにならないように。

病気になるのは、なにか原因となる生活習慣がある。 それを見つけないで、「年のせいだから」と年齢のせいにしてはいけない。 自分の生活習慣を見つめなおす。