・ありのままのその人を認める
2024-03-16 15:46:48
「嫌われる勇気」では自己受容の必要性を説いた。
「幸せになる勇気」では、他者のありのままを認め、相手を尊敬することを説く。
人への可能性と尊厳を大切にする。行為ではなく、存在そのものに価値を置く。
・信念
2024-03-16 15:46:28
信念が行いを決めている。
また、相反する信念を持つことはできない。
正義と不正義、愛と憎しみ、平和と不和、信頼と疑い、これらを同時に心に持つことはできない。
この宇宙は、正義の法則で満ちている。
だから、それと調和して生きることが、幸せにつながる。
また、頭で正しいことを知っていても、心の奥底から清らかな信念を持っていなければ、低次の自我が行いとなって表に出てくる。
正義の法則を信じて、生きることで、より良く生きることができる。
・毎日の積み重ね
2024-03-16 15:46:07
ある人が短気を起こしそうになったときに、自分のその身勝手な感情と格闘して、それを投げ捨て、忍耐と愛の精神とともに行動したとしたら、そのとき、その人は自我を減却するための作業を行なったことになります。
そしてこの作業を行ないつづけることで、心の中からあらゆる身勝手な要素を排除し、そこを神聖な美しい要素のみで満たしたとき、人間は、自我の減却を果たし、真理に到達することになります。
・心で思うことが大事
2024-03-16 15:45:43
文化的なことや芸術、人を愛することなど、心の中で人として高尚なことを考える。下劣で卑しいことを考えない。
・人を評価しない
2024-03-15 21:13:47
評価の言葉とは、縦の関係から出てくることば。