Memo

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・心で思うことが大事

文化的なことや芸術、人を愛することなど、心の中で人として高尚なことを考える。下劣で卑しいことを考えない。

・毎日の積み重ね

ある人が短気を起こしそうになったときに、自分のその身勝手な感情と格闘して、それを投げ捨て、忍耐と愛の精神とともに行動したとしたら、そのとき、その人は自我を減却するための作業を行なったことになります。
そしてこの作業を行ないつづけることで、心の中からあらゆる身勝手な要素を排除し、そこを神聖な美しい要素のみで満たしたとき、人間は、自我の減却を果たし、真理に到達することになります。

・信念

信念が行いを決めている。
また、相反する信念を持つことはできない。
正義と不正義、愛と憎しみ、平和と不和、信頼と疑い、これらを同時に心に持つことはできない。
この宇宙は、正義の法則で満ちている。
だから、それと調和して生きることが、幸せにつながる。
また、頭で正しいことを知っていても、心の奥底から清らかな信念を持っていなければ、低次の自我が行いとなって表に出てくる。
正義の法則を信じて、生きることで、より良く生きることができる。

・ありのままのその人を認める

「嫌われる勇気」では自己受容の必要性を説いた。
「幸せになる勇気」では、他者のありのままを認め、相手を尊敬することを説く。
人への可能性と尊厳を大切にする。行為ではなく、存在そのものに価値を置く。

・仕事、交友、愛のタスク 2023/10/17

職場での人間関係を築くことが大事。(信用の関係)
アドラーは全ての悩みは人間関係だが、すべての幸せも人間関係であると言っている。
人間いつかは別れが来る。最良の別れができるように、毎日を大切に生きていく。

・人生は贈り物 22023/10/17

人生は素晴らしいものであると、希望を持って今日を生きていく。

・悪い感情を持たない 2023/10/19

怒ったり、憎んだりしない。心身の健康に悪い。
たとえ理不尽なことがあっても、悪い感情を持たないという反応を選ぶことはできる。

・不平不満をもたない 2023/10/20

今の自分を受け入れて、周りの人と調和して暮らす。
今の生活を送れることに感謝のこころをもち、自分も社会に役立つように生きる。
嫌われることを恐れずに、心を愛で満たす。

・発菩提心 2023/10/21

菩薩行をする。四摂法を実践する。
1.布施 2.愛語 3.利行 4.同事
自分にスポットライトを当てすぎると疲れてしまう。
誰かのため、何かのために行動する。

・内面の中心にあるもの 2023/10/26

承認欲求を中心にしてしまうと、相手によって自分が揺れてしまう。
人として正しいことを中心にすると、心は安定する。

・憎しみを捨てる 2023/10/26

愛と憎しみは同事に持ちえない。心の中を愛で満たす。

・善因善果、悪因悪果。 2023/10/27

上司に言われたからといって、不正をしてはならない。公正さ、正しさの実践は上司から嫌われようが守らねばならない。
原則を中心に生きなければならない。

・今を幸せに生きる 2023/10/27

人間生きていれば辛い経験や裏切りに遭うこともある。それを乗り越えて今を幸せに生きる。
人を信じることをやめない。傷つくことをおそれない。


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